鈴木 陽一 氏のご紹介
1989年、GE横河メディカルシステム株式会社(現GEヘルスケア株式会社)入社
研究開発部超音波室所属
以後23年間、超音波診断装置開発一筋に従事
その間、複数の製品開発に携わるとともに、米国GEにて日本、アメリカ、ノルウェー、オーストリア、韓国と共同したグローバルコモンプラットフォーム開発プロジェクトのリーダーを務める。
超音波内視鏡開発を目指し、HOYAペンタックスを経て、2013年よりお客様との距離を最小限にした仕事として、現職シーメンスジャパン株式会社クリニカルマーケティング&コラボレーション部にて、製品評価とフィードバック、共同研究のマネージメントを行っている。
主な研究開発
ケーブルレス超音波診断装置の臨床要求事項、改善事項を収集し、開発部隊へのInput
Shearwaveの整形での臨床価値の検討
整形超音波に対する今後の開発課題
ケーブルレスの整形の現場にあったユーザーインターフェース、画質、画面フォーマット
Shearwaveの解剖に見合った適用
Copyright (C) 2015 第27回日本整形外科超音波学会