後藤 英之 先生のご紹介
略歴
専門医 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会認定スポーツ医 日本体育協会公認スポーツドクター 日本整形外科学会リウマチ認定医 日本リウマチ学会リウマチ専門医 National Strength and Conditioning Association: CSCS(Certified Strength and Conditioning Specialist) 所属学会 日本整形外科学会 日本整形外科スポーツ医学会評議員 日本肩関節学会評議員 日本肘関節学会評議員 中部日本整形外科災害外科学会評議員 日本整形外科スポーツ膝関節鏡学会(JOSKAS) 日本臨床スポーツ医学会 日本リウマチ学会 日本人工関節学会 International Society of Arthroscopy, Knee Surgery and Orthopaedic Sports Medicine (ISAKOS): Active member European Society for Surgery of the Shoulder and Elbow (SECEC): Corresponding member National Strength and Conditioning Association 専門分野 肩関節外科、肘関節外科、膝関節外科、スポーツ整形外科 研究 肩関節唇、膝半月板の組織化学的研究 肩関節、肘関節周囲における解剖学的研究 膝半月板損傷に対する遺伝子治療に関する研究 ハンズオンセミナーに寄せて 肩関節唇は、関節後方の以外は深部にあるため超音波検査では描出しにくい組織でした。しかし、撮影肢位の工夫や適切なプローブ選択によって、上方、下方の関節唇の描出まで可能になりました。また動態評価を追加することでより詳細な観察が可能です。最初は描出が難しくても決してあきらめず挑戦することです。関節唇の動態撮影ができるようになったとき、きっとワンランク上の技術を会得した気分になれることでしょう。そして更に新しい部位の描出方法を開拓していきましょう。 |
Copyright (C) 2015 第27回日本整形外科超音波学会