服部 惣一 先生のご紹介

服部 惣一
   国際基督教大学出身のさわやかスマイルばかりが目立ちますが、数多くの臨床経験から培われた指導技術は海外でも高い評価を受けています。国際舞台で活躍するカリスマドクターの描出技術を学ぶことができる非常に価値あるセミナーになります。

略歴
国際基督教大学時代イギリスへラグビー留学。
東海大学医学部へスポーツ推薦にて編入し2004年に卒業。
医学生時代日本ラグビー協会で通訳に携わった。
亀田メディカルセンターに入職し救急科にて後期研修を行い2010年救急専門医取得。
救急で腹部エコー・心エコー・婦人科エコーを勉強しつつ、運動器にもエコーが有用であることを痛感し、皆川会長のテキストにて院内勉強会を主催し現在も続けている。
またドクターとしてラグビーの現場にでるようになり、運動器の知識と運動器エコーのさらなるブラッシュアップが必要と痛感し整形外科へFA宣言。
2013年整形外科専門医を取得後にスポーツ医学科へFA宣言し現在に至る。
これまでパキスタン・アルゼンチン・フィリピンからのインターナショナルフェローに運動器エコーの手ほどきを行ってきた。
現在、亀田メディカルセンタースポーツ医学科医長・国際武道大学ラグビー部チームドクター・7人制ラグビー日本代表チームドクター・整形外科超音波学会幹事を務め、海外での運動器エコーセミナーにも講師として参加している。
なお、自らの結婚式でバドガールの衣装を身に纏い花嫁とともに来客にビールを振る舞い、花嫁の親戚一同が逆に狂喜したエピソードはあまりにも有名である。

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