鈴江 直人 先生のご紹介

鈴江直人先生
ゼリーでイケメン!?
   野球肘では間違いなく世界の最先端を行く徳島大学野球肘グループの一人。単なるイケメンではなく、プレゼンの分かりやすさには天才肌特有のにおいが染み出ます。教科書レベルでは学ぶことができない圧倒的な画像解釈には感動すら覚えること間違いなしです。

略歴
昭和49年7月25日生(学会開催時は40歳)独身!
平成11年   徳島大学医学部医科学科卒業
同年   徳島大学医学部整形外科入局
    その後徳島、香川の研修病院をいくつか経て、 平成21年 徳島大学病院整形外科へ、現在に至る。
趣味:写真、サッカー観戦
特技:折り紙

   子どもの頃サッカークラブに入っていましたが、どうも下手くそで、途中で挫折してしまいました。その後テレビのサッカー中継で、選手が倒れたところへドクターが駆け寄っていくのが映されたのを観て、「この道ならサッカーでテレビに映れる!」と思ったのが医師を志したきっかけという、ミーハーな人間です。
   そして幸運なことに、Jリーグ徳島ヴォルティスの発足時にチームドクターとして加わる機会を得て、夢が叶いました!

   徳島のスポーツ整形といえば小学生野球肘検診が有名ですが、約10年前、その現場に皆川先生ら秋田大学の先生方が参加されたのが運動器エコーとの出会いです。そのまま調子に乗って2007年には秋田大学で2週間研修させて頂き、ついでに皆川先生のご自宅にまで上がり込んでしまいました。美味しい食事、ご馳走様でした!

   以降、皆川先生らの仕事に刺激を受けながら徳島の田舎からでも何か運動器エコーの面白ネタを発信できないか模索しつつ、日々の診療に励んでいます。

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