朴 基彦 先生のご紹介
ペインクリニック関係の超音波ガイド下ブロックでは日本の第一人者が登場します。整形外科医なら盗みたくなる実戦テクニックと裏技のオンパレード。外来でワンランク上の診療をしたい、そんなドクターには超お勧めのセミナーです。 |
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息子の勝ち? |
略歴
1995年5月 |
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神戸大学医学部卒業 |
1995年6月 |
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神戸大学医学部麻酔科入局 |
1995年10月
~1999年6月 |
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兵庫県立姫路循環器病センター、兵庫県立こども病院、 兵庫県立淡路病院麻酔科、舞鶴共済病院など関連病院で勤務 |
1999年7月
~2001年6月 |
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神戸大学医学部附属病院でペインクリニックに従事 |
2001年7月
~2004年3月 |
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舞鶴共済病院にて手術室、ペインクリニックに従事 |
2004年4月~
2008年4月末 |
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NTT東日本関東病院ペインクリニック科
(1年目は研修、2年目より常勤スタッフ) |
2008年5月~ |
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神戸大学医学部付属病院麻酔科 助教 |
2010年2月 |
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ぱくペインクリニック開院 |
運動器超音波との出会いから、早10年以上!
まずは外来で行う神経ブロックへの応用から始まりました。おかげで(整形とは直接関係ないですが)三叉神経痛への神経ブロックに世界で初めて超音波ガイドを導入する機会に恵まれました。
また凍結肩に対するマニプレーションを超音波ガイドでおこなう発想を得て、実際に初めて施行したのも忘れられない経験でした。皆川先生による手技の改良を経て今多くの先生方が施行されるようになって嬉しい限りです。
普段の外来診療では運動器領域での診断とインターベンションに超音波がいかに有用かを体感する日々です。少しでも皆さんの日々の臨床に役立てるセミナーにしたいと思っています。
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Copyright (C) 2015 第27回日本整形外科超音波学会